なぜ「鉄製カブ」なのかって聞かれても、単純に好きだからです。
プラスチック製の外装になった現行カブを見て、かっこいいって思えないんですよ。
しかも新型カブは、やたら壊れます。ホンダ製がチャイナ品質ですから、もう「カブ最強伝説」なんて大昔の話です。
インジェクションは素人には絶対修理出来ませんしね。
同じ乗るなら早いほうがいいに決まってますが、お金掛けりゃいいってもんじゃないでしょ。遊びなんだから。
鉄カブを「お金を掛けずにより早く」試行錯誤を繰り返すうちに、行き着いたのが中華エンジンだったんです。
2015年6月、カフェカブ京都にて。
真ん中のマシンはアンドンのC90にCD90の前身であるC201のフロントまわりを装着し、エンジンはハンターカブCT110をベースに125ccにボアアップし、マニュアルクラッチを装備した私の愛車です。モトモト誌の8月号にも小さく載りました。自作ですが、ズバリ金掛かってます。オール日本製ですからね!
その前後のマシンも私が製作したカブです。
エンジンはどちらもLIFAN社製の125ccエンジン。排気量が大きいので、マジで早いです。
そして、安い!
当初、このホームページはエンジンを載せ換えた完成車を販売するために立ち上げたんですが、販売自体はヤフオクに出品したほうが手っ取り早いので、中華エンジンの購入を考えている人、もっと言うと「私からLIFAN125エンジンのカブを買ってくれた人」のための応援ホームページという位置づけで進めていこうと思います。
見るのはタダですからね。
進化したチャイナ・エンジンをみんなで勉強しましょう!
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